エチオピア伝説

アズマリベット

2011年1月8日

クリスマスの夜、友人に誘われ「アズマリベット」へ繰り出しました。
アズマリベットとは、みんなで民族ダンスを見たり一緒に踊ったりする、エチオピア版のクラブのようなところです。

この日訪れたアズマリベットのオーナー、メラクは、もともとストリートチルドレンだったのですが、歌やダンスが上手いということで次第にアズマリベットに出入りさせてもらえるようになり、やがてアズマリベットの軒下(もちろん土)で寝起きさせてもらえるようになり、そしてついには自分のお店を持つに至るようになったというすごい人。オーストリア、フランス、スイスなど世界各国へも公演でたびたび訪れているそうです。

今日はクリスマスということもあり、いつもの何倍ものお客さんが入っていて、会場は大変な熱気!
まずはマシンコという楽器を持った楽士たちが席を回りながら歌を歌いはじめます。
この歌詞、すべて即興。
私は残念ながら半分も聞き取れないのですが、ちょっと辛口の客イジリ的内容が入っているのが一般的でたまに会場がどっと沸き返ります。
さらに二重の意味が含まれていることも多く、政治や社会に対する批判が暗喩的に入っていたりするそうです。

民族ダンスが始まると地元の人たちもどんどん立ち上がって踊り始めます。
もちろん私たちも一緒に!

官能的な歌とダンスを披露する女性が登場すると男性陣が席替え開始!
0107-2sensual dance
かぶりつきに陣取り、ガン見してます。笑
ところどころ分かる歌詞から察するに、かなりダイレクトで過激な内容のよう。

その直後に宗教の歌があったりするのもアズマリのおもしろさ。

そして夜が更けた頃に真打ち、オーナー・メラクの登場です!
0107-2 mark
フラッシュ、動画禁止ということで少々わかりにくいかと思いますが、
どう見ても人間とは思えぬ動きで、目が釘付けになります。

この動きを生で見てみたいという方は、ぜひエチオピアのアズマリベットへどうぞ。

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